資産活用（土地を貸したい）
有効に土地を活用するのは、持っている人と使いたい方をいかに引き合わせるかがポイントになります。
その方法としては、「一般定期借地権」をもとに、一般住宅用地として利用する方法や、店舗などの商業施設を建設、運営するのに適した「事業用借地権」等があります。また、土地所有者がテナントの希望する建物を建設して貸し付ける「建て貸し方式」もあります。
三巧商事ではオーナー様のご意向にそって企画提案ができます。
借地の種類
借地の種類には以下の方式があります。
借地はテナントが建設費を負担するので地主様の初期投資はさほど必要がありません。契約が満期になれば、借主は建物を収去して立ち退きます。
名目のいかんを問わず立退きの費用を地主様が請求される事は一切ありません。
| 種類 | 期間 | 目的 | 契約 |
|---|---|---|---|
| 一般定期借地 | 50年以上 | 住宅建設 | 公正証書が望ましい |
| 建物譲渡借地 | 30年以上 | 建物買取り | - |
| 事業用定期借地 | 10年以上50年未満 | 事業用建物 | 公正証書による契約が必須 |
建て貸し方式は地主様で自身名義の建物を建てるのですから、何事においても自己完結ができます。建築資金についても、自己調達（銀行融資等を利用）ですが、建築協力金という形で、その資金の一部をテナントが受け持ち、毎月の賃料で調整するというケースもあります。
借地経営のポイント
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土地は所有しているだけでは、何も価値は生まれません。
それだけではなく、維持管理費や固定資産税等の 保有コストは継続的にかかります。遊休地を活用をお考えのお客様は、ぜひ当社にご相談ください。
三巧商事ではオーナー様のご意向、ご要望をしっかりと受け止め、よりよい土地活用をご提案いたします。
